1:2023/09/23(土) 18:04:31

アメリカ国内で広がる「ウクライナ離れ」

一方でアメリカ国内からは、“支援疲れ”とも表される現象が顕著になってきている。

CNNニュースの8月の世論調査では、「議会はウクライナ支援のための追加資金を承認すべきではない」と55%の人が回答した。さらに、51%が「ウクライナに十分な支援をした」と答え、「もっと支援すべきだ」の48%を上回った。野党・共和党の支持者では、「追加の資金援助を控えるべきだ」との回答が71%にのぼる。

世論を背景に、共和党の大統領候補の1人で過激な発言で支持を集めているラマスワミ氏は、ウクライナ支援の取りやめを公言している。

さらに、ゼレンスキー氏が自国の選挙を実施するためにアメリカに追加資金を要求したことを「選挙ゆすり野郎」とこき下ろし、「アメリカに対する新たなレベルの恐喝だ」と痛烈に批判した。

(抜粋)

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/41c0e43b4f5875c90c555299069bdda06fac8ae3


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Source: http://matometanews.com/index.rdf

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