1:2023/03/16(木) 02:22:07.14 ID:7/dEltOX0

台湾新幹線、日本製車両を購入 1240億円で

 【台北時事】台湾高速鉄道(台湾新幹線)の運営会社は15日、日立製作所や東芝の日本企業連合から新車両12編成(1編成12両)を計1240億円で購入すると発表した。

(省略)

全文
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/20026cd1a624b7f7679f12ce162d5d7c4967fa33

 
<以下、1年前の日刊ゲンダイ記事より>

 台湾高鉄の車両更新商戦は台湾をめぐる日中欧の四つ巴の乱戦である。その中で日本は最も早く敗者に成り果てた。この敗戦は商戦だけにとどまらない。

 日本政界は全く動くことなく早々に商戦の敗者になったのは、まさに今回の商戦における政治不在を物語っている。

 米中対立の中、元首相・安倍晋三ら親台反中勢力から「台湾有事は日本有事」などと勇ましい大合唱が繰り広げられている。全ては中国を念頭に置いた発言であることは言をまたない。

 しかし、車両更新商戦を通じて台湾政官民から聞こえてくる声は、安倍晋三らの勇ましい掛け声とは正反対のものばかりである。台湾高鉄の車両更新商戦の敗北から見える日台関係の真実はここにある。

日刊ゲンダイ 台湾新幹線「日本敗北」の衝撃 2022/01/30
甘粕代三 著 より抜粋。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/300633


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Source: http://matometanews.com/index.rdf

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