1:2023/02/23(木) 10:03:44.00 ID:zHh40IavM

出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと

手厚い少子化対策を行うスウェーデンでさえ…

約20年前、オーストラリア政府は、ピーク時に子供1人あたり約6000ドル(約79万円)に相当する現金を支払う「ベビーボーナス」プログラムを試みた。

キャンペーンが開始された2004年当時、国の出生率は女性ひとりあたり約1.8人だった。

このプログラムにより、2008年までに出生率は約2.0まで上昇したが、プログラムが終了してから6年後にあたる2020年までに、数値は1.6まで低下。つまり、プログラムが最初に導入されたときよりも下がった。

(省略)

全文
https://courrier.jp/news/archives/316689/


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