1:2022/02/11(金) 20:47:35.32 ID:AssVi6ta0
地球の歴史の中で、2回も超巨大な山脈が形作られていたことが、新たな研究で明らかにされた。
この研究を行ったのは、オーストラリア国立大学(ANU)の科学者たちだ。
彼らは、高い山の麓にしか存在しない希少な元素、ルテチウムの含有量が少ない「ジルコン」の結晶を分析したという。
実は「ジルコン」の結晶の元素組成を調べることで、その結晶がいつ、どこで形成されたのか、また地殻の状態を知ることができると言われている。
その結果、地球の歴史上、超巨大な山脈が形成された時期が2回あることがわかったそうだ。1回目は約20億年前から18億年前まで、2回目は6億5000万年から5億年前までと考えられている。
(省略)
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