【閲覧注意】17歳少年の目から巨大なハエの幼虫（全長3センチ）を摘出　ペルー

【閲覧注意】ペルーの首都リマで、少年（17）の目から巨大なハエの幼虫が摘出されたと、海外メディアが6月8日までに報じた。

少年の目の中にいたのは、人間の皮膚に卵を産み付け、寄生することで知られる「ヒトヒフバエ（human botfly）」の幼虫とみられる。全長は3センチほどで、鼻の付け根から左右の口角を結ぶ、顔の「死の三角形」と呼ばれる場所の近くだったことから、幼虫が脳に到達する恐れもあったという。医師は手術でバジルの葉っぱを使用、おびき寄せた幼虫をピンセットで取り除いた。少年は回復に向かっている。

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